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晴耕雨読

新潟県・佐渡ヶ島に移住した、古民家に住むおひとりさまの島暮らし

29歳OL。古民家暮らしはじめました。

 

古民家で暮らしたい!
これも東京を出た大きな理由の一つです。


Uターンと言えども始めから実家に住む気はなく、就職先と同時に古民家物件を探し始めました。結果、タイミングにも恵まれ素晴らしい賃貸物件にご縁がありました。
早速我が家をご紹介致します。

 

佐渡市・佐和田地区。(繁華街から車で5分)
約 築100年(大正時代築)。全面リフォーム済。
伝統的な佐渡の農家の造りです。こちらは元庄屋さんの家。

家賃は3万円!
佐渡の一戸建ての賃貸の相場は1~7万円(古家~新築)。アパートでも3万円~。
私はこういった佐渡の古民家に非常に魅力を感じていますが、佐渡の人には珍しくもない造り、驚きもしない築年数の家すぎて「古家で3万?高いよー」と笑われます。
横浜で7万4千円の家賃を払っていた私からしたら、一軒家でこの家賃はありえません。おかしくないですよね?東京で3万円て風呂なし4畳間ですよね?
特に私は古民家という「趣味費」も入っているので、安月給ながら納得の家賃です。
中を覗いてみましょう。

 

母屋と、納屋と蔵。佐渡の家には納屋は標準装備。もはやここに住めます。f:id:seikouudoku-sado:20160720235155j:plain f:id:seikouudoku-sado:20160720235000j:plain
畑付き。農のある暮らしをしたい移住者の方に憧れられます。f:id:seikouudoku-sado:20160720235127j:plain
そしてこれが佐渡の古民家の特徴! ハレの間「御家」。
オイエやオマエと呼ばれます。極太の梁にうっとり。
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広い座敷に長い廊下。
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そしてありがたいシステムバス
家賃1万円の古民家貸家は多いけれど、だいたい風呂トイレはぼっとんや屋外。
毎日のことなので、水回りが快適なだけで家賃3万円は納得できます。f:id:seikouudoku-sado:20160720235307j:plain

写真は内見時のもの。これから大掃除が始まります。

 

古民家ヲタクとしては、住みたい家の理想はいくつもあります。
ただ1軒目の今回は、「賃貸」で「すぐ住めること」。これが絶対条件。
佐渡に空家は数あれど、売買物件が多い中「貸せる空家」で「リフォームがいらない空家」はハードルが高いのです。

私はご縁に恵まれ、この家を慈しむ大家さんの努力により維持された大変良い状態の空家をお借りすることができました。

佐渡での空家探しや、契約までの道のりのお話はまた今度。